育てにくい子にはわけがある―感覚統合が教えてくれたもの (子育てと健康シリーズ)木村 順
大月書店 刊
発売日 2006-03
すばらしい入門書にして実践書 2008-11-09
本書は、「感覚統合」というひとつの考え方を手がかりに、落ち着きのない子どもやよく物にからだをぶつける子どもなど「育てにくい子」どもは、どうしてそのような行動をするのか、それではどのように対応すればよいのか、についてわかりやすく具体的に書かれた書物です。
なぜそのような行動をとってしまうのか、についての文章は簡潔でわかりやすく、感覚統合についての専門書を読み通せなかった私にも、最後まで読み通せて概論を把握できます。
対応についても、上述の理由がわかれば当の子どものせいにする愚かしさがすんなり理解できますし、方法についても具体的でわかりやすく描かれています。
何よりも「育てにくい」子どもたちへのあたたかい眼差しが感じられる書籍です。
いつもはお友達の持っている本を借りたり、図書館で読んだりするんですけど、この育てにくい子にはわけがある―感覚統合が教えてくれたもの (子育てと健康シリーズ) は久しぶりに自分で購入して読んでみたいと思いました。
なぜならある雑誌に掲載されていた書評を読んだからです。
また、次の日にネットで検索をしてレビューを読みました。
そして思ったんです、「早く読んでみたい」と。
私自身がそうだったのですが、この育てにくい子にはわけがある―感覚統合が教えてくれたもの (子育てと健康シリーズ) を読んだ後はきっとあなたの世界観を180度変換してくれると思いますよ。
すでに多くの読者がこの1冊を評価しているところが、価値の高いことを証明してくれていると思います。
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